年度.月 |
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優勝 |
2位 |
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(1月)正棋会王将戦、吉田義雄さんが三間飛車をさばいて4度目の優勝。 (1月)アマレン西村理事長を大阪にお招きし、正棋会との協力関係について話し合った。 (3月)朝日アマ全国大会は加藤幸男さんが優勝、朝日アマ名人に。近畿勢は奮わず。 (3月)名人戦移管問題が明るみになり、社会的な話題となる。 (5月)レーティング選手権、遠藤正樹さんが二度目の優勝。 (5月)支部名人戦東西決戦で遠藤正樹さんが中川俊一さんを破り、3度目の優勝でアマ七段位を獲得。 (6月)朝日オープンアマプロ戦はプロの7−3。関西では近村一輝さんと山本伸一郎さんが共に惜敗。 (6月)アマ竜王戦全国大会で兵庫代表の今泉健司さんが初優勝、七段位を獲得。 (6月)梅田将棋クラブ閉鎖。それに伴って土曜会、光龍会も閉会へ。 (8月)副会長の辻清治さんが転勤で6年ぶりの関西復帰。 平成最強戦で今泉健司さんが優勝。アマ竜王と合わせて年間二冠達成。 アマ名人戦全国大会は大阪で行われ、神奈川代表の山田洋次さんが京都代表の古屋皓介さんを破って優勝。 (10月)正棋会40周年記念大会、参加者は90名という大盛況。パーティと共に大いに 盛り上がった。朝日新聞にも2006年10月19日付けで記事を掲載いただいた。 (11月)朝日新聞社主催ジュニア大会開催。参加人数18名。 (12月)今泉健司さんがアマ王将に。年間アマ三冠王という空前の快挙。 今泉さんと秋山太郎さんがプロ編入試験受験申請。 |
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200701 02 03 03 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 |
王将戦 例会 レ−ティング大会 (代表3名) 例会 例会 例会 王将戦 例会 例会 山崎さん追悼将棋大会 例会 例会 例会 |
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(1月)正棋会王将戦は69名という大人数の参加。一日目終了後意見交換会を実施し、正棋会に関する貴重なご意見を多くいただいた。 (2月)意見交換会の提案により、全員名札。対戦相手がわかると好評。同じ提案で2回戦までの対戦相手決めは不評。 2月21日、最後の真剣士、第1期朝日アマ名人の大田学さん死去。享年92歳。 (3月)朝日アマ名人戦全国大会は歴代朝日アマ名人を招待して行われ、昨年度のアマ名人である山田洋次さんが初優勝。加藤朝日アマ名人に三番勝負を臨む。 アマ三冠王の今泉健司さん、三段リーグ編入試験に合格。秋山太郎さんは一歩及ばず。 (4月)16日、山崎前会長死去。享年66歳。正棋会主催で追悼大会を実施する。 (5月)R選手権、関西勢は野山知敬3位、山口直哉4位、塩津康司ベスト8と健闘。 (6月)アマ竜王戦は北海道代表の渡辺俊雄さんが二度目の優勝。関西では兵庫代表の山口直哉さんが3位。 (7月)朝日オープン杯は持時間40分に。アマプロ戦はプロの7−3。中野博文さんが糸谷四段に逆転負け。 (7月)正棋会王将戦はベスト8に50代4名、40代4名というベテラン勢が勝ち残り、決勝は正棋会理事決戦。 (8月)優勝30万円の京阪杯開催。立命館同士の決勝で優勝古屋皓介、2位稲葉聡。 (9月)山崎さん追悼将棋大会開催。73名の参加と偲ぶ会で盛況に終わったが、大盤振る舞いし過ぎて大赤字。 9月例会より、正棋会新世話役として理事2名(広川裕さん、長尾隆生さん)就任。 (10月)正棋会王座戦ではなく、賞金アップのボーナス付き通常例会とした。 (11月)朝日アマ近畿大会は野山知敬、前川尚三、中川俊一、松岡宏和、中野博文が代表に。全国大会の活躍に期待。 |
200801 02 03 03 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 |
王将戦 例会 レーティング大会 (代表3名) 例会 例会 例会 王将戦 例会 例会 例会 例会 例会 |
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(1月)正棋会王将戦で14歳の音瀬君が史上最年少優勝。 (2月)2月1日付けで正棋会役員見直し。 (3月)朝日アマは北海道の金内辰明さんが優勝。関西では中野博文さんと中川俊一さんがベスト8に残り、朝日オ−プン出場を決めた。 (5月)古屋皓介さんが支部名人戦東西決戦で古賀一郎さんを破り、支部名人に。 (5月)ねんりんピック大阪府・大阪市大会を正棋会世話役数名で進行役を勤めた。将棋連盟との連携強化として初めての試み。 (6月)大分の早咲誠和さんが決勝で清水上アマ名人を破り、二度目のアマ竜王に。 (7月)正棋会世話役と将棋連盟・淡路理事をまじえ、正棋会と将棋連盟の今後の協力関係についてご相談。 (7月)東大将棋部OBの脊尾さんが奨励会員を連破して正棋会王将戦初優勝。 (8月)アマ名人戦は埼玉代表の小牧毅さんが初優勝。2位は兵庫県代表の稲葉聡さん(立命館大学) (10月)関西社団戦試行に伴う案内開始。 (11月)朝日アマ近畿代表は5名の内3名が大学生。 (11月)アマ王将戦は16歳の中川慧梧さんが優勝。関西代表の栗生直樹さん決勝で惜しくも敗退。 (12月)関西社団戦初めての試みで大盛況。 |
200901 |
井上 徹也 |
南 貴之 |
(1月)将棋連盟と今後の正棋会協力大会(関西アマ女流名人戦、アマ竜王戦大阪府大会))運営についてご相談。 (1月)レ−ティング選手権関西ブロック大会の運営方法について、各県と相談のうえ提案開始。 (2月)関西アマ女流名人戦を正棋会が運営。A級は長崎の瀬戸川智香さんが優勝。 (3月)朝日アマ名人戦全国大会は清水上−早咲戦で清水上さんが勝ち、優勝。近畿は浅田拓史さんが3位、稲葉聡さんがベスト8。 (4月)アマ竜王戦大阪府大会及び渡辺竜王杯戦を正棋会が運営。いずれも大盛況。 (4月)関西社団戦第2回を尼崎市立労働福祉会館で実施。100名以上参加の大盛況。 (5月)支部名人戦東西決戦で古屋皓介さんが秋山太郎さんを破り、史上初の連覇。 (5月)ねんりんピック大阪大会を正棋会が運営。80歳の福島茂さん、代表の一人に。 (6月)清水上徹さんが金内朝日アマ名人を2−1で下して初の朝日アマ名人に。これで主要タイトル総なめ。 (6月)京都・亀岡「ほん梅の里」にて正棋会旅行。17人の参加で大いに盛り上がる。 (6月)秋山太郎さんがアマ竜王に。 (7月)正棋会王将戦で野山知敬さんが正棋会通算1千勝達成。また、正棋会王将戦通算8回目の優勝。30年来の積み重ね。 (8月)九州で全国レベルのアマレン主催団体戦開催。予定より参加チ−ムは少なかったが、懇親会など大いに楽しめた。 (9月)アマ名人戦、広島代表の大学生・山崎由太郎さんが決勝で千葉の武田俊平さんを破って優勝。 (11月)朝日アマ近畿大会は代表5名がすべて初代表。全国大会に期待する。 |
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201001 |
井上 徹也 |
巽 映治 |
(1月)正棋会王将戦は79名という尼崎に移って以来最高人数。ベスト8のうち50代以上が5人だったが、20代の井上さんが優勝。 (2月)中七海ちゃん(小5)が関西アマ女流名人戦決勝で京都の北村桂香さんを破って優勝。 (3月)正棋会例会(R選手権関西ブロック大会)はついに参加人数80名を超えた。(81名の参加) (4月)小学生名人戦ベスト4に正棋会常連の本川卓佐君、中七海ちゃん、堀田久里夫君が進出してNHK放映。 (5月)支部名人戦は西支部名人・横山大樹さん(立命館大)対東支部名人・中川慧梧さん(高校生)という若手対決で、横山さんが優勝。 (5月)R選手権は優勝井上輝彦(愛知)、2位中川慧梧(岩手)、3位横山大樹(京都)と若手が上位を占め、4位野山知敬(3位) (5月)神内和夫さんがシニア名人戦東西決戦で、東名人の中村千尋さんを破って全国シニア名人に。 (7月)土持総平さんが正棋会王将戦で初優勝。 (8月)正棋会理事の藤山順一さん、不慮の急死。10月例会で偲ぶ会を開催することとなる。 (9月)アマ名人戦全国大会で、今年1月の正棋会王将である井上徹也(長野代表)さんが優勝。 (10月)A1で小学生の堀田君が優勝。A1では最年少記録。中七海さんもA1初参加で3−3の指し分け。 (10月)例会終了後、藤山さんを偲ぶ会を実施。正棋会員、奨励会員、朝日新聞社の方を含め30数名が参加。 (11月)参加人数が80名を数え、世話役は大慌て。正棋会支部会員と駒桜会員を朝から募集。 (12月)アマ王将戦全国大会、兵庫の大学生・山口直哉さんが関東の強豪を連破して見事優勝。 (12月)高島茂浩さん、正棋会理事に就任。 |